電子タバコだったら税金も掛からないのに。。。
日本におけるタバコの税率は約62%で、その販売額にかかわらず紙巻きたばこの本数あたりで決まっている。ただし、旧三級品[1]については、経過措置として税額が異なる(下記[ ]内の額)。
国たばこ税(たばこ税法第11条)
通常の製造たばこ:1,000本当たり3,552円[1,686円]
特定販売業者以外の者により保税地域から引き取られる製造たばこ:1,000本当たり7,924円
道府県たばこ税(地方税法第74条の5):1,000本当たり1,074円[511円]
市町村たばこ税(地方税法第468条):1,000本当たり3,298円[1,564円]
たばこ特別税(一般会計における債務の承継等に伴い必要な財源の確保に係る特別措置に関する法律第8条):1,000本当たり820円[389円]
租税特別措置法第88条の2第1項に該当する場合:1,000本当たり500円
国内で販売されている通常の製造たばこであれば、合計で1,000本当たり8,744円(旧三級品は4,150円)となる。日本の代表的な紙巻きタバコは1箱20本入で300円だが、その税額は189.17円(たばこ税174.88円、消費税14.29円)であり、価格に占める税の割合は、消費税を含めて63.1%[3]となる。
紙巻きたばこ以外のたばこについては、その重量を紙巻きたばこの本数に換算して決めることになっており、パイプたばこ(パイプ用)及び葉巻たばこは1g=紙巻きたばこ1本、刻みたばこ(煙管用)・かみ用の製造たばこ(噛みたばこ用)・かぎ用の製造たばこ(嗅ぎたばこ用)は2g=紙巻きたばこ1本となっている。
諸外国では当時の為替レートに換算してイギリスの1,187円、フランスの775円、ドイツの644円など、アメリカ合衆国の338~830円などとなっており、日本は先進諸国の中では比較的タバコの低額な国であり[2][3]、税額の安さ並びに税率の低さがその一因であるとの指摘がある。ただしEU諸国は、紙巻きたばこに比して手巻き用の刻みたばこの税額が低く、刻みたばこを喫煙者自らが手巻きする分には、上記より安価になる。また、等級制を取って安価帯のたばこを用意している国も多数有る。