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国民年金公団が豊洲ビル買収、海外不動産投資本格化

【ソウル2日聯合ニュース】国民年金公団は2日、米国の投資ファンド、カーライル・グループと共同で、東京・豊洲のオフィスビル、KDX豊洲グランスクエアを買収すると発表した。
 約4600億ウォン(約350億円)規模で、投資比率は公団が49%、カーライルが51%。公団は960億ウォンを現金で投資し、残りはカーライルの投資金と融資などを通じ買収費用を調達する。不動産管理は日本の不動産サービス企業、ケネディクスが担当し、公団は毎年8%の配当収益と、売却時に持分比率による譲渡差益を得る。
 公団は今回の投資を皮切りに、ニューヨーク、ロンドン、パリ、シドニーなど世界主要都市の優良不動産に対する直接投資を本格的に拡大していく計画だ。これら不動産市場は、昨年下半期以降に価格が大幅に下落し、投資収益性が向上したとの判断だ。公団関係者は、すでにいくつかの海外不動産について、投資可能性を打診中だと明らかにしている。
 公団は、昨年は9兆ウォン(年金投資総額比3.7%)規模だった代替投資の割合を、ことし14兆ウォン(5%)以上に拡大することを決めた。とりわけ海外代替部門に対する投資を積極的に行う方針だ。

 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090702-00000033-yonh-kr